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台東区鳥越

〜東京都台東区鳥越を訪ねてみました〜

新春の鳥越神社に参拝。とんど焼きで無病息災を祈る。

とんど焼きおとそ気分がまだ残る新年1月8日、東京都台東区鳥越にある「鳥越神社」を訪ねた。この日は年始めの行事である「とんど焼き」が行われる日で、境内の真ん中には各家庭から持ち寄られた、お正月の〆飾りや輪飾りなどが積みあげられていた。とんど焼とは、平安時代の頃からおこなわれている行事で、七草あけの8日に〆飾り、古いお札等を焼く行事だ。一般には神様に関係ある尊いものを焼くという意味で、とほど焼とも言われていたという。この火に書初めを燃やして高くあがれば字が上手になる、この火で餅を焼いて食べると一年中元気に暮らせるなどといわれる。東京だけでなく日本全国でも広く行われており、地域によっては15日に行うところもあるとか。 宮司の祝詞にはじまり、いよいよ点火されると、火が燃え上がり、白く龍のような煙が、天へと向かってもくもくと登りはじめた。しばらくするとこの火のまわりを、子どもたちが「とんど、とんど、とんど」と元気にかけ声をかけながら、ぐるぐると回りはじめた。子どもたちは手に竹の棒を持ち、かけ声と共にこの棒でカン、カンと地面を打ち鳴らしていた。火の勢いが一息ついたころ、今度は、竹竿に針金を垂らし、その先にお餅を付けた竿を、釣りのように火の中に垂らして餅を焼き、食べて一年の無病息災を祈るのだ。都会のまん中でこのような新春の行事にふれられたことは、貴重な経験となった。

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下町っ子の心意気があふれる、鳥越祭と千貫神輿。

鳥越祭りここ鳥越神社は、東京都台東区の蔵前橋通りに面し、約1350年の歴史を誇る神社だ。651年に日本武尊(ヤマトタケル)を祀って白鳥神社として建立されたのが始まりとされており、後に源義家が鳥越大明神と改名したと伝えられている。毎年6月の初旬に行われる「鳥越まつり」は、鳥越に住む人々にとっても心踊る年に一度の例大祭。この祭に出る神輿は、「千貫神輿(せんがんみこし)」と呼ばれ、東京一の重さがある大神輿として有名。 貫は重さの単位で、現在の単位になおすと一貫は約3.75kgということになり、千貫は約3750kgとなる。これはもちろん、御神輿の実際の重さではなく、昔の人が例えて“それくらい重い”という意味で呼ばれているもの。今回は訪ねた時期が早かったため、御神輿は境内の蔵に大切に保管されており、その姿を見ることはできなかったが、例年、この神輿を担いでいるNipponismの作り手「かくいわ芝田 吾希」の芝田氏によれば、“そりゃあ重いのかもしれないけど、担ぐ奴は、そんな事考えねえ!”とのことだ。

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鳥越の食をあずかる「おかず横丁」。

瑞龍寺鳥越神社を出て西へすぐ、「おかず横丁」の看板が目に入る。ここ鳥越商盛会は「おかず横丁」の愛称で地元の人々に愛される通りだ。長さはおよそ230メートル。明治末期から大正年間にかけては転々と散在していた店舗が、関東大震災後の市区改正を機に大きく発展したそうだ。 商店数はおよそ六十軒。昼夜を問わず人々が行きかい、店先での親しげな会話が見られる商店街だ。古くからこの地で鮮魚店を営む「魚米(うおよね)商店」の店主 横山氏によれば、鳥越はもともと町工場が多く、そこで働く工員や共働きの夫婦などが、この横丁で「おかず」を買い求めていたそうだ。ここでおかずを買って、家でご飯を炊くだけという、生活のリズムがあって、その便利さから横丁は繁盛した。最近では都市化が進み、鳥越も工場地域というよりビジネス街に変貌し、昔ほどの繁盛はないそうだが、それでも、この場所に暮らす人々の大切な商店街には変わりない。2代目、3代目が継ぐ店がそこかしこにあり、食品を扱う店などは、昔ながらの伝統の味を守り続けている。


水上商店/今むらそのおいしさはやはり格別だ。お客であるこちらの方が心配になってしまうほどの値段の安さにも驚かされた。現在は近隣の主婦や会社員、近所の子供たち、また「ここの味が忘れられない」といって、わざわざ遠方からやって来る各店のファンなどがおかず横丁を賑わせている。おかず横丁では、Nipponismオンラインショップですでに紹介している祭小物の「かくいわ芝田 吾希」、鞄・雑貨の「Quaintly(クエントリィ)」をはじめ、、鮮魚の「魚米(うおよね)商店」、煮物・豆類の「水上商店」、とんかつ料理の「今むら」などを訪ね、お話などを聞かせていただいた。お世話になった全ての方々にこの場を借りて、深く感謝いたします。それにしても「今むら」で食べたカツ丼、カツがやわらかくてうまかったなぁ。奥さんが漬けた「漬物」の味も忘れられない。しかも安いときてる。鳥越は、ほんとにパワーのある街だ。

今回訪れた場所

鳥越神社

  かくいわ芝田 吾希   Quaintly  

魚米商店

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水上商店

  今むら  

 

 

 

 

 

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  • かくいわ芝田 吾希:千代掛
  • かくいわ芝田吾希:携帯ケース
  • かくいわ芝田吾希:小銭入れ
  • かくいわ芝田吾希:タバコケース
  • モノコックZIPショルダーM (Dリング)
  • コロコロキューブ ポシェット バッグ
  • フレキシブルバッグ ポーチ
  • Quaintly トグルボタン トートバッグM
  • フレキシブル ベルクロポーチ S

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