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靴の街神戸の底ヂカラ◎日本の女性たちを笑顔にするレディースシューズを創りたい女性にとって、ファッションとは、自分をより美しく、綺麗に輝かせるための必須項目だとすれば、そのアイテムの中でも、とりわけ重要なポイントとしてあげられるのが「靴」ではないだろうか。服のコーディネートはキマっているのに、足元を彩る「靴」がイマイチなのでは、そのファッションは台無しになってしまうだろう。女性たちのファッションを最後に仕上げるのは、まさに靴といっても過言ではない。ファッションの中でも重要な位置を占める靴。その靴について「日本の女性たちを笑顔にする靴を創りたい」と熱く語る男が兵庫県三木市いる。

 株式会社 ウッドハウス取締役 企画部長の国清 望寛氏である。

   

◎震災後、三木市からの再出発

ウッドハウスは、兵庫県三木市で操業している。
阪神大震災時に工場は、靴づくりの街 神戸市長田区にあったのだが、地震により、工場が倒壊の危険性があるということで、すぐに出ることになった。

 震災のドタバタの中で今の三木市へ移転。「阪神大震災で、長田区にあった工場から出ることになって、ここに来ました。この工場は、もともとランドセルの工場だったんです。あの時は、機械を持ってきて、とにかくすぐに作業を再開したくて…。その当時の環境は田んぼの中でやっているような状態でしたよ。でも、なんとか再開しなければ!という思いだけで動いていました。今は、施設を拡張・改良して靴づくりを続けています。従業員55人にまで増えました。地元 三木市の方の割合も多いですよ」。

 

 

自社に設けられたショールームでは、ウッドハウスのものづくりをしらしめる様々なモデルがスラリと並ぶ

     

 

◎全ての工程を把握できるというのは、 とても大切なこと

震災前、縫製場は外注していたが、震災後ここに移転したことが、全て自社でやるきかっけになったと語る国清氏。

 「阪神大震災前は、縫製場、成型場、裁断場が、それぞれ別の場所で行われていたんだけど、今は、一つの工場内にあるから、この工場内ですべてやることができる。一枚の革が靴となり箱に入るところまで見ることができるのがいいですね。ものづくりにおいて全ての工程を把握できるというのは、とても大切なことですから」。

 

     

◎自分がつくりたい靴を  創ってみたくなった

国清氏は、親が営んできた靴づくりを昔から手伝ってきた。小さなころから職人の靴づくりを見てきたので、靴に対するこだわりと想いは人一倍熱い。
 「まず、いちばんには、日本の女性によろこんでもらえる靴であること。それには、機能性、ファッション性の両方が満たされてないといけない」。

 国清氏の靴は、靴としての本質的な機能「歩く」が基本となる。「歩きやすいということは、すべての靴づくりの基本になりますから」と語る国清氏。この靴づくりに対する真摯な姿勢から、有名ブランドのレディースシューズをOEM(委託生産)されるほどに信頼される会社となった「ウッドハウス」。しかし、メーカーに依頼されての靴づくりにはデザインや色、予算や納期など、色々な制約もある。

 「メーカーとのやりとりだけでなく、実際に買って、履いてくれるユーザーと向き合って、自分がつくりたい靴を創ってみたくなったんです。自分で自由に作れる物を試してみたいと思ったんです」。こうして、国清氏の100%の思いを注いだオリジナルブランド靴〈カントリー ビュー〉が誕生した。

 

 

全ての行程を自社で行うウッドハウスの作業スペース

     

繊細な行程が見て感じられるほどの、丁寧な仕上がり

 

◎売れる、売れないは別として、世の中に提案したかった

ウッドハウスのオリジナルレディースシューズブランド〈カントリー ビュー〉は、それまで培った技術や、靴づくりのノウハウが凝縮されている。

 「革の素材感にこだわってきめが細かく柔らかいカーフスキン(子牛革)を使うなど、履いたときのソフト感なども考慮して、靴に合う革づくりをしています。
それに、歩行を快適にサポートするため、ゴムに改良をして“減りにくい底”になっています」。

 靴の街 神戸で靴づくりにはげむ「ウッドハウス」。
こだわりの靴〈カントリー ビュー〉は、時代の一歩先ゆく靴をめざしている。

     

めったに見られない2ショット撮影には、照れながらも快く応じて頂いた。

ウッドハウスの歴史そのもの、代表取締役社長で、国清氏の父親でもある敏誠氏は、インタビューの中で震災時のエピソードや、ウッドハウスの様々な歴史を振り返り熱く語る姿が印象的だった。

 

 

作り手紹介

WOOD HOUSE 国清 望寛さん

靴の街 神戸で培った技術で、オリジナルレディースシューズブランド〈カントリー ビュー〉を創る株式会社「ウッドハウス」の取締役 企画部長 。足にいかにフィットするか、歩きやすいか、という機能性にもこだわった靴づくりを実践し、高い機能性と、優れた品質・デザイン、ファッション性の高さを満たす靴を創ることに全力を注いでいる。

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WOOD HOUSE

職人インタビュー

靴の街 神戸から、機能、品質・デザイン、ファッションを満たす靴 オリジナルブランド〈カントリー ビュー〉を発信しています。

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5件の商品がございます。
country view リボン パンプス

country view リボン パンプス

14,400
丸みを持ったつま先に、上品な可愛らしさを演出する革のリボン。革の良さが存分に出たデザインのパンプスです。手がけたのは、日本の有名ブランドから多数の靴づくりのオファーを受けているウッドハウス。素材を厳選し、手作りにこだわって一足ずつ履きやすい靴を生み出しています。
申し訳ございませんが、只今品切れ中です。

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country view リボン オープンパンプス

country view リボン オープンパンプス

14,400
ドット状の穴をあしらった軽やかなデザインのリボンが足元を飾るオープントゥのパンプスです。手がけたのは、日本の有名ブランドから多数の靴づくりのオファーを受けているウッドハウス。素材を厳選し、手作りにこだわって一足ずつ履きやすい靴を生み出しています。
カラー(WH):
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country view パンチングリボン オープンパンプス

country view パンチングリボン オープンパンプス

14,400
ボリュームのあるスタッツの入ったリボンが、足元にアクセントを添えるパンプス。オープントゥタイプで見た目にも軽さを感じられるデザインです。かかと部分は履きやすいように伸縮性を持たせています。手がけたのは、日本の有名ブランドから多数の靴づくりのオファーを受けているウッドハウス。素材を厳選し、手作りにこだわって一足ずつ履きやすい靴を生み出しています。
カラー(WH):
サイズ(WH):
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country view バックル パンプス

country view バックル パンプス

14,400
女性らしく、しなやかなデザイン。そして存在感のあるバックルが印象的なパンプスです。かかと部分は履きやすいように伸縮性を持たせています。手がけたのは、日本の有名ブランドから多数の靴づくりのオファーを受けているウッドハウス。素材を厳選し、手作りにこだわって一足ずつ履きやすい靴を生み出しています。
カラー(WH):
サイズ(WH):
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country view スリット オープンパンプス

country view スリット オープンパンプス

14,400
シンプルにつくられたオープンパンプスです。細部にこだわり、上品さの漂うデザインにしました。職人技の光るステッチラインがさりげなく女性らしさを演出します。手がけたのは、日本の有名ブランドから多数の靴づくりのオファーを受けているウッドハウス。素材を厳選し、手作りにこだわって一足ずつ履きやすい靴を生み出しています。
カラー(WH):
サイズ(WH):
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